SDGs時代の印刷物と用紙選び
販促物や広報ツールを制作する際、コンテンツの内容やデザインに加えて、「どの用紙を選ぶか」も重要なポイントとなっています。
近年では企業のSDGsへの取り組みが重視され、印刷物においても環境配慮や社会貢献につながる素材や製造方法が求められているからです。
なかでも「FSC®森林認証紙」は、適切に管理された森林資源を使用した用紙として広く認知されており、多くの企業が会社案内やパンフレット、パッケージなどに採用しています。
FSCラベルを目にする機会も増え、企業・消費者ともに「環境に配慮した印刷物を選ぶ」という意識が一般的になりつつあると言えます。
FSC®森林認証紙×寄付金付きの用紙「FSユース」
当社では2014年よりCSR活動の一環として、寄付金付きプライベートブランドペーパー「FSユース」を展開しています。

コート紙の「FSユースコート」、マットコート紙の「FSユースマット」の2種類あり、印刷物にこの用紙を採用いただくと、利用料金の一部が寄付されて社会貢献につながる仕組みとなっています。
販売開始から約10年間は、「あしなが東日本大震災遺児支援募金」に寄付し、2024年7月1日使用分からは、横浜市で幼少期から青年期まで途切れのない支援を行う認定NPO法人コロンブスアカデミーへ寄付しています。※2026年1月時点で、寄付額は1,927,805円になりました。(2014年からの累計額)
「FSユース」という名称には、「困難な状況に置かれている未来ある子どもたちのサポートをしたい」という想いを込め、「ユース」=「Youth(若者、元気)」という名前をつけました。
この「FSユース」を販売してから12年の月日が経ちましたが、多くの用紙を消費する印刷会社の使命と責任として、より社会や環境に優しい取り組みを、という販売当初の想いは今もこれからも変わりません。
また、これまで販売を続けてこれたのも、「FSユース」を選択してくださったお客さまをはじめ、製造・流通を支えてくださった関係企業さまの協力がなければ決して実現できませんでした。これまでのご愛顧に深く感謝申し上げます。
「FSユース」とSDGsの関連性
「FSユース」はSDGsとの関連性も高く、特にSDGs目標4の「質の高い教育」に貢献することができます。
「FSユース」を使用した印刷物には、「FSC」と「FSユース」のラベルの両方を印刷物にプリントすることができます。これにより、企業のSDGsの取り組みを社内外へわかりやすく可視化・発信することができます。

※こちらは2024年以前の印刷物のため、文言は現在と異なる場合があります。
▼「SDGsと印刷物」についてはこちらもご覧ください。
新たに48.5kgがラインナップに追加
「FSユース」は、ごく一般的なコート紙とマット紙同様の品質となっており、幅広い用途に対応できる点も特長です。
また、2024年2月より菊判48.5kgのY目(FSユースマットのみ)が新しくラインナップに加わりました!菊判48.5kgは、主にフライヤーやパンフレットの本文でよく採用いただく規格です。
より柔軟に「FSユース」をご利用いただくことが可能になりました。

まとめ
企業活動においてSDGsの対応が求められる今、印刷物もその取り組みの一部として重要な役割を担っています。
「FSユース」は、
・FSC森林認証紙による環境配慮
・寄付による社会貢献
・幅広い用途に対応する用紙規格
を兼ね備えた、「選ぶだけで社会に貢献できる印刷用紙」です。
販促物や会社案内などの制作・見直しの際は、ぜひ「FSユース」の活用をご検討ください。
〈この記事を読んだ方にオススメ!〉













